クラリネットに金メッキ加工をしてみた。

今回クラリネットを新しく購入したのに合わせて、最近ではプロの方でもちらほらみかける金メッキをかけてみました。

クラリネットのメッキは

ピンクゴールド、ゴールド(ゴールドにも18金や24金など色々種類がありそう?)、ニッケルなど色々ありそうでしたが、今回は見た目重視ということで(笑)、ピンクゴールドとゴールドで検討しました。

今回楽器屋さんに色々ご相談させていただいた内容をまとめると

・メッキでなぜ音がよくなる(変わる)かのメカニズムはわかっていない。
・メッキをして、どう音が変わるかは予測も保証もできない。
・メッキによって、音が悪くなったというのはあまり聞かない
・ピンクゴールドは「金」に「銅」を混ぜる。
・「銅」は酸化するので、ピンクゴールドは黒ずむ可能性あり

ピンクゴールドの機種の実物も見たことがあったので、そのかっこよさには惹かれていましたが「銅は酸化する」というお話をきいて今回はゴールドにすることにしました!

出来上がりはコチラ↓

接写するとこんな感じ↓

思った以上にきらびやかで派手な仕上がりです!笑

が、とても気に入っています!!

最後に気になるメッキ加工の値段ですが、おそらく加工をお願いしるお店によると思うのですが、今回は30万円弱のお値段でした。(中々のお値段・・・汗)

音の変わり方は、未知数ではありますが、、テンションと愛着が増すことは間違いなし!気になった方は是非トライしてみてください。

⇒クランポンのクラリネットを楽器屋サイト見てみる

⇒クランピンのクラリネットをamazonで見てみる

吹奏楽仲間にシェアする(・∀・)!