「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」のメドレーシリーズに23の作品を連ねる「アメリカン・グラフィティ」、通称「アメグラ」。
知名度・演奏頻度は「ジャパニーズ・グラフィティ」、通称「ジャパグラ」に及ばないかもしれませんが、歴史はアメグラの方が長いのです。
今回は「ジャパグラ」に引き続き、「アメグラ」シリーズをご紹介!
全曲を一覧にしてまとめました。
アメグラの歴史:アメリカン・グラフィティはいつ始まり、現在何作目?
洋楽のヒット曲をアレンジ・編曲した吹奏楽メドレーシリーズ、「アメリカン・グラフィティ」。
ジャパグラに先駆けて1989年第17集にて、「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」に登場したアメグラ、2020年現在発売されているのは23作品。初期の頃の作品には絶版になっている楽曲も多いです。
「アメリカン・グラフィティ」は、1人の編曲家によって編曲されています。
ニュー・サウンズ・イン・ブラスには多くの作編曲家が関わっていて、「ジャパグラ」シリーズも複数の作編曲家によってつくられていますが、この「アメリカン・グラフィティ」に関しては、現在発売されている23作品すべてを、岩井直溥氏が手掛けています。
岩井直溥について
吹奏楽ポップスの父と言われた名アレンジャーです。
2014年5月に90歳で亡くなるまで、精力的に作品を発表し続けていました。
アメリカン・グラフィティの最新作は、2013年に発売された23作目。
シリーズ全作品の作編曲を担っていた岩井氏が亡くなってからは、2020年5月現在も、新作の発表はありません。
それでは、1作品ずつ順に見ていきましょう!
アメリカン・グラフィティ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:悲しき片想い~恋の片道切符~オンリー・ユー~ミスター・ベースマン~ヴァケイション
■時間:約7分
アメリカン・グラフィティの記念すべき第1作目。
1973年に公開されたアメリカの大ヒット映画『アメリカン・グラフィティ』で使われた挿入歌をメドレーにしたものです。
1950年代半ばから1960年代前半に流行した名曲が使われています。
「グラフィティ」とはスプレーなどで壁に描かれた落書きを意味しています。
ジャパグラシリーズへも引き継がれる「グラフィティ」の系譜はここから始まったんですね!
ちなみに、映画『アメリカン・グラフィティ』の監督は、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』で知られるジョージ・ルーカスです。
この『アメリカン・グラフィティ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’89に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅡ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:可愛いベイビー~シェイク・ラトル・アンド・ロール~砂に書いたラブレター~ベイビー・フェイス
■時間:約7分20秒
あの超有名なメロディーから始まる『可愛いベイビー』をはじめ、4曲とも多くのアーティストにカバーされているヒット曲です。
2曲目の『シェイク・ラトル・アンド・ロール』は、思わず手拍子したくなるノリの良い軽快な曲。
サックス、トロンボーン、トランペットとたくさんソロが盛り込まれています。
この『アメリカン・グラフィティⅡ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’90に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅢ〜プレスリー・ヒット・メドレー〜
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:ラブ・ミー・テンダー~ブルー・ハワイ~冷たくしないで~アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト~今夜はひとりかい?~ビー・バップ・ア・ルーラ~ボサ・ノバ・ベイビー~好きにならずにいられない
■時間:約9分半
「世界史上最も売れたソロアーティスト」、エルヴィス・プレスリー (Elvis Aron Presley)のヒット曲メドレー。
死後40年以上経つプレスリーの存在には馴染みのない方も多いと思いますが、『ラブ・ミー・テンダー』などいくつかの有名曲は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
10分近くあるメドレーながら、ポップにバラード、ロックにボサノバと、さまざまな曲調の楽曲が織り交ぜられ、飽きさせない作品です。
この『アメリカン・グラフィティⅢ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’91に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅣ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:ビキニ・スタイルのお嬢さん~すてきな16才~ワン・ボーイ~情熱の花~16トン~カラーに口紅~想い出のサン・フランシスコ
■時間:約8分40秒
洋楽ポップスの中でも、日本でカバーされている有名曲を集めたアメグラ4。
アレンジも、どこかジャパグラに近い雰囲気があります。笑
『ワン・ボーイ』の気持ちよいペットソロ、『想い出のフランシスコ』の哀愁たっぷりサックスソロ。
そして『16トン』には少し珍しいチューバ主旋律ソロがありますよ。
この『アメリカン・グラフィティⅣ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’92に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅤ~American Beauties~
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン~おお!キャロル~ジョニー・エンジェル~ブルー・レディに紅いバラ~恋はフェニックス~バイ・バイ・バーディー
■時間:約7分10秒
ジャジーな曲調の楽曲を集めたアメグラ5。
爽やか・軽やかな曲が続き、『恋はフェニックス』ではしっとりしたサックスソロが聴かせます。
最後は一転、夢の国のパレードのように明るく賑やかな『バイ・バイ・バーディ』で締めくくり。
この『アメリカン・グラフィティⅤ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’93に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅥ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:グッド・タイミング~恋の売り込み~君はわが運命~黄色いバスケット~パパ・ラヴズ・マンボ~この胸のときめきを
■時間:約7分50秒
明るくコミカル調な曲と、物哀しい曲調の楽曲とがミックスされたアメグラ6。
マンボらしい「ウッ!」の掛け声がある『パパ・ラヴズ・マンボ』を筆頭にノリノリな曲が多いので、楽しく演奏したいですね。
この『アメリカン・グラフィティⅥ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’94に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅦ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:ジャンバラヤ~夢のデイト~恋のパーム・スプリング~テネシー・ワルツ~雨に歩けば~エンド・オブ・ザ・ワールド~ジャンバラヤ
■時間:約8分10秒
1950年後半から1960年代に活躍した、歌手の江利チエミ・伊東ゆかりがカバーした楽曲を集めたアメリカン・グラフィティ7。
アメグラⅣと同じく、日本の昭和ポップスの香りがします。
軽快なリズムとメロディーの『ジャンバラヤ』をはじめ、どこか懐かしさを感じるメドレー。
年配のお客さんが集まる演奏会などで喜ばれそうです。
この『アメリカン・グラフィティⅦ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’96に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅧ〜フランク・シナトラ・ヒット・メドレー〜
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:チーク・トゥ・チーク~アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー~誰かが誰かを恋してる~アイヴ・ゴット・ユー・アンダー・マイ・スキン~マイ・ウェイ
■時間:約9分
アメリカの歌手・俳優であるフランク・シナトラ(Frank Sinatra)の楽曲で構成されたメドレー、アメグラ8。
ジャズの小気味よいアレンジで、ソロもたくさん登場します。
最後は合唱曲などでも使われ、若い世代にもお馴染みの『マイ・ウェイ』でフィナーレです。
この『アメリカン・グラフィティⅧ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’97に収録されています。
アメリカン・グラフィティIX 〜グラミー、アカデミー賞特集〜
■ジャンル:映画音楽、歌謡曲
■曲目:タラのテーマ~コンチネンタル~夜のストレンジャー~マック・ザ・ナイフ
■時間:約8分10秒
タイトル通り、アカデミー賞およびグラミー賞にノミネートされた・受賞した楽曲を集めたメドレー。
『タラのテーマ』は、かの有名な映画『風と共に去りぬ』のテーマ曲です。
『コンチネンタル』はミュージカル映画の楽曲だけあり、曲の調子がくるくる変わるので、メリハリをつけて演奏できるといいと思います。
『夜のストレンジャー』のサックスソロはセクシーに、『マック・ザ・ナイフ』のソロはノリ良くいきましょう。
この『アメリカン・グラフィティⅨ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス’99に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅩ〜アカデミー賞受賞曲、ノミネート曲メドレー〜
■ジャンル:映画音楽
■曲目:エンターテイナー~モナ・リザ~雨に唄えば
■時間:約6分40秒
アメグラ10も、9に引き続きアカデミー賞関連曲のメドレーで、構成楽曲は3曲と短めの楽曲です。
『エンターテイナー』はアカデミー賞受賞映画『スティング』のテーマとして生まれた楽曲で、ピアノのラグタイム曲として有名ですよね。
『モナリザ』もジャズピアニストでもあるナット・キング・コールによって1950年に発表されたヒット曲が、のちにイギリス映画に採用され、アカデミー賞では主演男優賞部門でノミネートされました。
『雨に唄えば』は、雨の中を主演のジーン・ケリーが歌い踊るシーンが非常に有名なミュージカル映画です。
シーンを思い浮かべながら演奏するのも素敵ですね。
この『アメリカン・グラフィティⅩ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2000に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅪ 〜ビルボード・ヒット・ナンバーより〜
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:カレンダー・ガール~ロコモーション~四月の恋~ダンス天国
■時間:約7分30秒
若い人も聴き慣れた曲が登場するアメリカン・グラフィティ11。
どれも原曲は1950~1960年代の洋楽ですが、『ロコモーション』はORANGE RANGEのカバーで有名ですし、『ダンス天国』は今でもCMなどでよく使われています。
曲の半分近くを占める『ダンス天国』は、ノリノリで楽しく演奏したいですね!
この『アメリカン・グラフィティⅪ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2001に収録されています。
アメリカン・グラフィティⅫ
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:蜜の味~ラブ~シークレット・ラブ~世界は日の出を待っている
■時間:約8分30秒
3曲目のバラード調『シークレットラブ』を挟み、全体的に明るくリズミカルな曲調の曲を集めています。
『ラブ』はCMなどでもお馴染みの楽曲ですね。
ここまでのアメグラでは珍しいクラリネットソロが登場します。
この『アメリカン・グラフィティⅫ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2002に収録されています。
アメリカン・グラフィティXⅢ~ミュージカル・メドレー~
■ジャンル:ミュージカル音楽、映画音楽
■曲目:ハロー・ドーリー!~ブロードウェイの子守唄~私の彼氏~キャバレー
■時間:約8分10秒
ミュージカル関連の曲を集めたアメリカン・グラフィティ13。
爽やかな『ハロー・ドーリー!』で始まり、賑やかな『キャバレー』で終わります。
演出映えしそうなメドレーなので、衣裳をこだわったりダンスを入れたりするとより楽しそうです。
この『アメリカン・グラフィティXⅢ』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2003に収録されています。
アメリカン・グラフィティXIV〜クインシー・マジック〜
■ジャンル:テレビ音楽、歌謡曲
■曲目:アイアンサイド~ウォーターメロン・マン~ランプを消して~愛のコリーダ
■時間:約9分20秒
アメリカの作曲家・アレンジャー・音楽プロデューサーであるクインシー・ジョーンズ。
クインシーが手掛けた曲の中でも特にヒットした楽曲を集めたのがアメグラ14です。
クインシーの名前を知らない人でも、『アイアンサイド』の冒頭や『ウォーターメロンマン』のメロディーには聞き覚えがあるのではないでしょうか。
とてもカッコいいメドレーなので、ぜひ聴いてみてほしいです。
この『アメリカン・グラフィティXIV』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2004に収録されています。
アメリカン・グラフィティXV
■ジャンル:映画音楽
■曲目:虹の彼方に~ミセス・ロビンソン~ローズ~いそしぎ~ダイヤが一番
■時間:約9分40秒
アメリカ映画協会が2004年に発表した「映画音楽ベスト100」の中から、ニューサウンズブラスの選曲スタッフが厳選した5曲を編曲したアメグラ15。
楽曲の登場する映画はそれぞれ、『オズの魔法使い』『卒業』『ローズ』『いそしぎ』『紳士は金髪がお好き』です。
バラエティ豊かで、ブラスらしさもたっぷり味わえるメドレーです。
この『アメリカン・グラフィティXV』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2005に収録されています。
アメリカン・グラフィティXVI~オールディーズ~
■ジャンル:歌謡曲、サーフ・ロック、ポップス
■曲目:サーフィン U.S.A ~ヘイ・ポーラ ~ダイアモンド・ヘッド
■時間:約7分50秒
アメリカ60年代のヒットナンバーを集めたアメグラ16。
ポールとポーラのバラードを挟んで、ビーチ・ボーイズとベンチャーズのかっこいいサーフ・ロック!
アメリカの海岸線をドライブしているような気分になれるメドレーです。
この『アメリカン・グラフィティXVI』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2006に収録されています。
アメリカン・グラフィティXVII
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:子供じゃないの~家へおいでよ~ミスターロンリー~恋はリズムにのせて
■時間:約7分30秒
1950~60年代の楽曲で構成され、日本でカバーされた楽曲もあり、団塊の世代以上の年代の人は懐かしさで胸がいっぱいになるかもしれないアメグラ17。
クラ・ペット・ボーンの掛け合い、また、短いですがメドレーでは珍しいシロフォンソロもあります。
この『アメリカン・グラフィティXVII』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2007に収録されています。
アメリカン・グラフィティXVIII ~ガーシュウィン・メドレー~
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:スワニー~レディ・ビー・グッド~誰かが私を見つめてる~ス・ワンダフル
■時間:約8分
ジョージ・ガーシュウィンのヴォーカルナンバーを集めたアメグラ18。
ガーシュウィンといえば、吹奏楽民には『ラプソディー・イン・ブルー』でお馴染みの作曲家ですよね。
『誰かが私を見つめてる(Someone to Watch Over Me)』は不動産のCMでも有名。
またもシロフォンソロ、そしてフルートソロも登場します。
この『アメリカン・グラフィティXVIII』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2008に収録されています。
アメリカン・グラフィティXIX
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:ダンシング・シスター~恋はあせらず~ラヴィン・ユー~ザナドゥ
■時間:約9分
女性ボーカルの曲を集めたアメグラ19。
有名・定番の曲が多く、若い子もきっと「聴いたことある!」となるはずです。
ノリの良い『ダンシング・シスター』から始まり、『ザナドゥ』で華やかに終わる、とても楽しいメドレーです。
この『アメリカン・グラフィティXIX』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2009に収録されています。
アメリカン・グラフィティXX~マイケル・ジャクソン・メドレー~
■ジャンル:歌謡曲
■曲目:スリラー~アイル・ビー・ゼア~帰ってほしいの
■時間:約7分
アメグラ20はキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンのメドレー!
後ろ2つはジャクソン5時代の曲ですが、どれもとても有名な曲ですね。
バラード『アイル・ビー・ゼア(I’ll be there)』の後半サックスソロは聴かせどころ。
明るく軽快に弾むような『帰ってほしいの(I Want You Back)』から、最後はスリラーで終わるアレンジも素敵です。
この『アメリカン・グラフィティXX』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2010に収録されています。
アメリカン・グラフィティ XXI~ルイ・アームストロング・メドレー~
■ジャンル:歌謡曲、ジャズ
■曲目:黒い瞳~我が心のジョージア~君ほほえめば
■時間:約6分
トランペットとかすれた歌声で有名なジャズアーティスト、ルイ・アームストロング。
アメグラ21はアームストロングの楽曲を集めた、キラキラと華やかな、演奏していても聴いていても楽しいメドレーです。
時間も6分と短めで取り組みやすい楽曲なので、ポップスステージの1曲にオススメです!
この『アメリカン・グラフィティXXI』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2011に収録されています。
アメリカン・グラフィティXXII~遥かなる西部に寄せて~
■ジャンル:映画音楽、劇中歌
■曲目:大いなる西部~黄色いリボン~遥かなる山の呼び声~荒野の七人
■時間:約7分50秒
西部劇映画の楽曲を厳選し、たっぷりとその雰囲気を味わえるアメグラ22。
ウエスタンな衣服を身にまとい馬に乗り、草原を駆ける男たちの姿が目に浮かぶようです。
『荒野の七人』をはじめ吹奏楽映えする曲が集められている、とてもかっこいいメドレーです!
この『アメリカン・グラフィティXXII』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2012に収録されています。
アメリカン・グラフィティXXIII~シカゴ・ロック~
■ジャンル:歌謡曲、ブラス・ロック
■曲目:イントロダクション~ぼくらに微笑みを~素直になれなくて
■時間:約8分
アメリカのロック・バンド、シカゴ(Chicago)の楽曲を集めたアメグラ23。
シカゴはロックにブラスを取り入れているバンドなので、吹奏楽とは相性抜群なのです。
しっとりしたパート、爽やかなパート、かっこいいパートといろいろな面を持つメドレー。
ボーン、ペット、サックスソロに、ドラムソロもありますよ。
この『アメリカン・グラフィティXXIII』はニュー・サウンズ・イン・ブラス2013に収録されています。
ジャンル別まとめ:アメリカン・グラフィティ
最後にジャンル別にまとめておきます。(クリックするとその楽曲の説明に飛びます)
歌謡曲
アメリカン・グラフィティⅧ〜フランク・シナトラ・ヒット・メドレー〜
アメリカン・グラフィティⅪ 〜ビルボード・ヒット・ナンバーより〜
アメリカン・グラフィティXVIII ~ガーシュウィン・メドレー~
アメリカン・グラフィティXX~マイケル・ジャクソン・メドレー~
アメリカン・グラフィティ XXI~ルイ・アームストロング・メドレー~
映画音楽
アメリカン・グラフィティIX 〜グラミー、アカデミー賞特集〜
アメリカン・グラフィティⅩ〜アカデミー賞受賞曲、ノミネート曲メドレー〜
『アメリカン・グラフィティ』シリーズ一覧をまとめてみました。
ジャパグラだけでなく、アメグラも演奏会の選曲候補に、ぜひ検討してみてください!